先日、ユニークプレイヤー数の600万人突破が報じられた「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、新たにSaber InteractiveがSteamページを更新し、2025年1月分のコミュニティアップデートと最新のロードマップを公開。新たなPvPマップや追加の敵に加え、“サラマンダー”チャンピオンや“レイヴンガード”の外観アイテムなど、多彩な新コンテンツに関するディテールが明らかになりました。
■ 新たなPvPマップ“TOMB”
“TOMB”は、ネクロンの墓所が舞台となる新PvPマップで、アップデート6.0にて実装される予定。狭い通路に満ちた閉鎖的な環境を特色としており、近接戦が余儀なくされるほか、戦闘スタイルの切り替えが必要となる広い空間も用意されているとのこと。
■ 新たな敵“バイオヴォア”
“バイオヴォア”は、ティラニッドが登場する全マップに追加されるPvE向けの新たな敵で、スポアマインを射手することが報じられています。
■ “サラマンダー”チャンピオン
昨年末にアナウンスされた通り、シーズン3のチャンピオンパックとして、“サラマンダー”戦団のスナイパーが登場。緑のペイントと炎の装飾が特徴で、スナイパークラス用の外観だけでなく、ボルト・スナイパーライフル用のスキンも導入されるとのこと。
■ “レイヴンガード”の外観アイテムが登場
シーズンパス用のコンテンツとして、MK VI“Corvus”(大鴉)やアクセサリーを含む“レイヴンガード”戦団の外観アイテムが近く導入されます。
■ 専用報酬を含む新難易度が登場
現行の最高難易度である“致死”を超えるオペレーション用の新難易度が導入され、血まみれのコンバットナイフと新デザインの肩甲(右)を報酬として用意することが判明しています。なお、この新難易度は“致死”難易度で最低1つのオペレーションをクリアした場合のみ利用できるとのこと。
この他、ゲーム内のアンロック可能な情報や外観報酬が確認できる強襲戦艦の新エリア“Datavault”や一部パークのバランス調整、PC版のFoVスライダー、ゾアンスロープやルーブリックマリーン向けの新たなフィニッシュアニメーション、PvPとPvEでスキンを共有できる新オプション、PvP用クロスプレイの切り替え設定など、多数の新コンテンツを導入することが判明しています。
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