昨晩Hooded HorseとMohawk Gamesがプレスリリースを発行し、歴史系4xストラテジー「Old World」に多彩な新コンテンツを導入する新DLC“Wrath of Gods”をアナウンスし、SteamとGOG、Epic Gamesストア向けに2025年3月3日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Wrath of Gods”は、新たなマップメカニクスや新シナリオ“神々の怒り”、アフリカ北東部を起源とする新たなプレイアブル国家“アクスム”といった新要素を特色としており、発表に併せて、新DLCのゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
また、“Old World”の販売本数が30万本を突破したことが報じられています。
歴史系ストラテジー『Old World』最新DLCで神々の怒りに立ち向かえ
『Old World – Wrath of Gods』は、3月のリリースを予定。全プレイヤー向けの新コンテンツも。
2025年1月30日 – 信仰の熱き者たちよ、集え、悔い改めよ。Hooded HorseとMahawk Gamesは、人気の歴史系ストラテジー『Old World』最新DLC『Old World – Wrath of Gods』を発表いたします。新マップメカニクス、新シナリオ、新勢力などを通して、信者を率いて気まぐれな神々の面前にひれ伏しましょう!『Old World – Wrath of Gods』は、2025年3月3日にSteam / GOG / Epic Game Storeで発売予定です
新DLCの目玉となるのは、その名の通り『神々の怒り』シナリオで、プレイヤーは自国のパンテオンで増え続ける(そして対立する)要求を聞き入れながら国家を率いていかなければならない。すべての神々を満足させることは不可能だ。そのため、新たに追加された9つの厄災のいずれかをプレイヤーの領土に放つ神々も現れる。一方で祝福を与える神も存在する。厄災はゲーム本編だけでも機能し(ただし神々のメタゲームは存在しない)、土地タイルを水に変えてしまう大洪水やタイルが保有する資源を変えてしまう災害など、新たなビジュアルエフェクトや環境効果を提供する。
また、プレイヤーはアフリカ北東部を起源とする歴史的な新プレイアブル国家「アクスム」でプレイすることが可能となる。アクスムには、国家の伝説的な人物5人が率いる5つの王朝が存在する。また、アクスムには2つの独自ユニットや、国家固有イベントなども用意されている。
今回の拡張には、一般的なコンテンツもいくつか含まれており、一定時間プレイヤーを隔てる通行不能な山岳地帯を出現させる「タンブリング・マウンテン」と呼ばれる新しいマップ・スクリプトが導入されている。一定時間が経過するとその山岳地帯は崩れて、通行可能な地形となる。
また、その他のニュースとして、『Old Wolrd』は、2022年の発売以降の売上が「30万本」を突破した。
『Old World – Wrath of Gods』は、2025年3月3日に、PC向けにSteam / GOG / Epic Game Storeにてリリース予定です。
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