20年以上に渡って専門的に取り組んだアーケードジャンルから撤退し、新基軸の“Returnal”で見事な復活と再生を果たした名門“Housemarque”ですが、2022年頃から水面下で開発が進められている新IPの動向に注目が集まるなか、先ほど放送が終了した最新の“State of Play | 02.12.25”にて、遂にHousemarqueの新IPとなる完全新作「Saros」が正式アナウンス。PS5とPS5 Pro向けの新作として、2026年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、舞台となる謎の植民地惑星“Carcosa”と星の空を覆う不気味な日食、“ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー”や“真夜中のミサ”といったマイク・フラナガン作品への出演で知られるラフル・コーリを起用した主人公アルジュン・デヴィラジの姿が確認できるシネマティックトレーラーが登場しています。
「Saros」は、“Returnal”のシステムを踏襲するシングルプレイヤー向けの三人称視点アクションシューターで、プレイヤーが死ぬたびに世界が変化するほか、(Returnalとは違い)死亡後も進行を失わない武器とスーツの恒久的な強化やリソースシステムを導入し、より強くなった状態で惑星の脅威に立ち向かうことができるとのこと。
また、Housemarqueは本作のゲームプレイやアート、オーディオ、技術、ストーリー等を通じてPS5ハードウェアの限界に挑戦すると明言しており、年内に初のゲームプレイがお披露目される予定となっています。
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