本日、Deadlineが匿名ソースから得た情報として、Netflixがファンタジー作品として過去最大規模の投資を行う「フォーゴトン・レルム」テーマの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」実写TVドラマシリーズの計画を進めていると報告し話題となっています。
Deadlineによると、この企画は“ストレンジャー・シングス 未知の世界”や“デッドプール&ウルヴァリン”でお馴染みショーン・レヴィと“WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~”のプロデューサーを務めたドリュー・クレヴェロ、ハズブロの制作・配給部門Hasbro Entertainment、およびNetflixが共同で進めており、ドリュー・クレヴェロがパイロット版の脚本を担当し、ショーランナーを務めるほか、クレヴェロとショーン・レヴィ、さらに(ショーン・レヴィのプロダクション)21 LapsのDan Levineが製作総指揮を務める予定とのこと。
なお、NetflixとHasbro Entertainmentはこの件に関するコメントを拒否しており、真偽の程は不明ですが、Deadlineはこの計画が2023年にParamount+と(当時ハズブロの子会社だった)eOne、さらにレッド・ノーティスのローソン・マーシャル・サーバーが進めていた「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の未発表実写ドラマシリーズ(参考:過去記事)を再始動した計画だと説明。
この計画はParamount+の戦略的な方針転換とeOneの売却(現:Lionsgate Canada)により頓挫したものの、当時の計画にショーランナーとして参加していたドリュー・クレヴェロとHasbro Entertainmentが計画を引き継ぎ、Paramount+時代のプロジェクトや映画“ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り”とは全く無関係の新たなコンセプトの作品となり、これがショーン・レヴィと21 Laps、およびNetflixの関心を引いたとのこと。
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