“Moonlighter”や“The Mageseeker: A League of Legends Story”で知られるDigital Sunの新作として、2024年7月に早期アクセス向けのローンチを果たし、非常に高い評価を獲得しているタワーディフェンス系の独創的なダークファンタジーRTS「Cataclismo」ですが、新たにHooded HorseとDigital Sunがプレスリリースを発行し、PC製品版1.0の配信日をアナウンス。SteamとGOG、Epic Games Store向けのリリースが2025年3月20日に決定したことが明らかになりました。
“Cataclismo”の1.0アップデートは、Kickstarter支援者のみが利用可能だった建築パーツやサバイバルモードのオーバーホール、新たな“深淵”バイオーム、クリーチャー“白色の霧魔”、6種の新ミッション、早期アクセス期間中に寄せられたフィードバックに基づく改善やバランス調整、バグ修正、イリスの新たなスキルセットといったコンテンツを特色としており、発表に併せて、要塞の建築と防衛、多彩なモードを紹介する新トレーラーが登場しています。
要塞防衛RTS『Cataclismo』1.0正式リリースに
Digital Sunが開発するダークファンタジー・ストラテジーゲームが来月早期アクセス卒業
2025年2月20日 – Hooded HorseとDigital Sunは、要塞建築ダークファンタジーRTS『Cataclismo』が間もなく早期アクセスを卒業し、1.0正式リリースを予定していることを発表いたします。1.0アップデートは、2025年3月20日の配信を予定しています。Steam / GOG / Epic Games Storeの販売プラットフォームで同時に正式リリースを迎える予定です。
キャンペーンの最終パート、新しいバイオームや新しいゲームモードなどが追加され、霧魔の大群への抵抗は新時代を迎える。
1.0アップデートに含まれるコンテンツ:
- Kickstarterの支援者のみが利用できた建築パーツ
- コストは高いが、要塞と同じようにユニットのテレポートが可能
- サバイバルモードの最終形態
- 新たにローグライト要素を盛り込み、大幅なQoL改善が施されている
- 闇と光という独創的なメカニクスを含む、新しい「深淵」バイオーム
- 「キャンペーン」「スカーミッシュ」「サバイバル」や「ステージエディター」モードでプレイ可能に
- 白色の霧魔
- 真珠色に輝く新たな霧魔は、光に晒されたことがなく、他のクリーチャーよりも凶悪で危険だ
- シングルプレイ・キャンペーンを締めくくる「6つ」の新しいミッション
- そのほとんどは新バイオーム「深淵」を舞台とする
- そのほか、早期アクセス期間中に寄せられたフィードバックに基づいた改善やバランス調整、バグ修正などを予定
- 「イリス」の新しいスキルセットを実装
2024年7月に早期アクセスを開始してから、Digital Sunは大小さまざまなアップデート──新しいバイオーム / スカーミッシュマップ / サンドボックスモード / ユニットの経験値 / 資源収集システムの刷新など──を配信してきました。
■ ゲーム概要
- ゲームタイトル:Cataclismo
- 販売プラットフォーム:Steam / GOG / Epic Games Store
- ジャンル:ストラテジー / 建設 / RTS
- 開発元:Digital Sun
- パブリッシャー:Hooded Horse
- リリース日:2024年7月22日 早期アクセス開始 / 2025年3月20日 1.0正式リリース予定
- 価格:$29.99 / £24.99 / €29.99 / ¥3,980
- 対応言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポーランド語、ロシア語、ブラジルポルトガル語、簡体字、繁体字、韓国語、日本語
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