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ブラジルのインディーデベロッパ“Sad Socket”が開発を手がける新作として、5月下旬に早期アクセスローンチを果たし、初週25万本を超える販売を達成したローグライクな王国建設ゲーム「9 Kings」ですが、新たにSad SocketとパブリッシャーHooded Horseがプレスリリースを発行し、2025年内の実装を予定している新コンテンツをまとめた最新のロードマップを公開。併せて、早期アクセス版の発売から約1ヶ月が経過した本作の販売が40万本を突破したことが明らかになりました。

なお、2025年内には、パーク/メタ要素の刷新や8人目と9人目の王、新たなゲームモードといった新コンテンツに加え、ゲームの更なる最適化やバグ修正、勅令、特典、レインボーカード、実績、エンドレスモードやQoL改善の導入が予定されているとのこと。

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『9 Kings』早期アクセスのロードマップを発表！

新たな王、カード、ゲームモードを追加し、王座争奪戦は激化する

2025年6月24日 – Hooded HorseとSad Socketは、ローンチで大成功を飾ったローグライト・ストラテジーゲーム『9 Kings』に関する今後の計画を発表いたします。本作は、現在ブラジル発のインディーゲームとして最も成功したゲームの1つとなっています。

■ 今後の具体的な計画について

本作の開発者はプレイヤーからのフィードバックに迅速に応えるため、発売以降すでに10個のパッチを配信しており、さまざまな調整やQoL改善、そして新コンテンツなどを追加してきました。そして、ゲームの安定性が向上した今、今後のより大きな計画に向けて開発チームは動き出しています。さらなるライバル王やカード、コンボなどをご期待ください！

• メタ進行要素の再構築
  特典システムの刷新、ゲームの持続性と戦略的決断を考慮したバランス調整などを実行──初回実装は今月を予定
• 残る2人の「王」の実装
  8人目となる王を今夏実装予定。9人目の王は第3四半期の実装を計画中──すべての王を実装することで、当初構想していた本作の「コア要素」が完成
• 年末には新しいゲームモードを実装
  既存の基盤を活かしたまったく新しい遊び方を提供するゲームモードを実装

上記の大型アップデートの合間にも、ゲームのさらなる最適化やバグ修正、勅令、新しい特典、レインボーカード、実績、エンドレスモードの改善、QoL改善などを含むパッチを定期的に配信していく予定です。

※今回発表されたロードマップは、プレイヤーの皆さまからのフィードバックや開発上の都合により変更される可能性があります（開発者は実装してみたいアイデアをたくさん持っているので…）

本作は現在7,000件を超えるSteamレビューと、92%が肯定的な「非常に好評」を獲得しています。

INSTINCT3は、Hooded Horseと連携しながらGAS地域(ドイツ/オーストリア/スイス)に向けたプロモーション活動を行っていきます。

■ ゲーム概要

• ゲームタイトル：9 Kings
• 販売プラットフォーム：Steam
• ジャンル：ストラテジー / ローグライク / デッキ構築 / ファンタジー
• 開発元：Sad Socket
• パブリッシャー：Hooded Horse / INSTINCT3
• リリース日：早期アクセス配信中 (2025年5月19日)
• 価格：$14.99 / £12.00 / €14.99 / ¥1,860
• 対応言語：英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語 (ラテンアメリカ/スペイン)、ポルトガル語、イタリア語、オランダ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、フィンランド語、ギリシャ語、チェコ語、ハンガリー語、ブルガリ―語、ルーマニア語、スロヴァキア語、トルコ語、ロシア語、ブラジルポルトガル語、簡体字、繁体字、韓国語、インドネシア語、マレー語、フィリピン語、日本語