本日、“死霊館”シリーズや“IT/イット”、映画版“アンティル・ドーン”の脚本で知られるゲイリー・ドーベルマンのプロダクションCoin Operatedが、Bloober Teamのサイコロジカルホラー「The Medium」の映画化権を取得し、映画化に向けて脚本家や監督の選定を進めていることが明らかになりました。
今のところ、映画版“The Medium”のキャストや公開時期は不明ですが、ゲイリー・ドーベルマンとCoin OperatedのMia Maniscalco社長がプロデューサーを務めることが判明しており、本作の映画化について、ゲイリー・ドーベルマンが「The Medium」には魅力的なストーリーと映画的なビジュアルがあり、長編映画化にうってつけの作品だと語るコメントが発表されています。
また、Bloober TeamのCEO Piotr Babieno氏もコメントを発表しており、常々ビデオゲームの映画化には利害関係のバランスが求められるが、“The Medium”の映画化については、ゲイリー・ドーベルマンがスタジオにとって完璧なパートナーだと深く確信していると説明しています。
“The Medium”については、2022年10月にお馴染みPlatige ImageによるTVシリーズ化が既に決定していますが、ゲイリー・ドーベルマンが“The Medium”のベクシンスキー的世界をどう描くのか、映画化の動向にも改めて大きな期待が掛かるところです。
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