先日、GOGが“Collective Shout”やカード会社、決済代行業者等によるビデオゲームの検閲に抗議し立ち上げたキャンペーン「FreedomToBuy.games」ですが、48時間限定のキャンペーン終了が迫るなか、新たにGOGが本キャンペーンの利用者数を報告。最初の24時間で100万人のユーザーが“FreedomToBuy”でゲームを入手し、GOGの抗議に支持を示したことが明らかになりました。
GOGは、この反響が予想をはるかに超えるもので、現在チームがプラットフォームの安定性を維持するために24時間体制で対応しているほか、ゲームを入手できなかったユーザーのために数時間のキャンペーン延長を決定したとのこと。(※ 国内では入手できない状況が続いていますが、対応については不明)
また、GOGはサイトを通じてダウンロードしたDRMフリーゲームがユーザーから取り上げられることはないと改めて前置きし、検閲や規制によって一度消されてしまったゲームを復活させることは、桁違いに難しくなると強調しています。
In 24 hours, one million people have claimed the FreedomToBuy games and shown their support.
The response is so much beyond our expectations that our team needs to work around the clock to maintain the stability of the platform.
For people who had difficulties claiming the… pic.twitter.com/ppIsRGZloy
— GOG.COM (@GOGcom) August 3, 2025
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