昨日、Nintendo Switch版のスクリーンショットをご紹介したObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、本日Take-Twoが実施した2020会計年度第3四半期の業績報告にて本作の販売規模が報じられ、既に累計200万本販売を突破していることが明らかになりました。
また、新型コロナウイルスの影響によるNintendo Switch版“アウター・ワールド”のリリース延期が決定し、新たな発売時期とリテール版の仕様変更が報じられています。
Nintendo Switch版“アウター・ワールド”の延期は、新型コロナウイルスの影響でVirtuosチームの移植開発に遅れが生じたことによるもので、現段階でチームメンバーの健康状態に問題はないものの、オフィスの閉鎖が続いており、新たな開発スケジュールの見直しが進められているとのこと。
これに伴い、当初予定していた2020年3月6日のNintendo Switch版発売が2020年4月以降に変更となったほか、当初ダウンロードコードを封入予定だったリテール版の仕様が変更となり、新たに物理カートリッジの同梱が判明しています。
To clarify, the team at Virtuos is ok, but their office has remained closed during this time. We're working with the team to determine an updated development timeline, and will share more regarding a new launch date shortly.
— Private Division (@PrivateDivision) February 6, 2020
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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