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先日、ゾンビランドのルーベン・フライシャー監督やお馴染みアントニオ・バンデラスの起用に関する話題をご紹介した映画「アンチャーテッド」ですが、いよいよ撮影の開始が近いと報じられていた映画化の動向に期待が掛かるなか、新たにVarietyが本作の撮影延期を報じ話題となっています。

今回の延期は、Sony Pictures Entertainmentが新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、“アンチャーテッド”のプリプロダクションを6週間停止したというもので、Varietyの報告によると、現時点で撮影の再開時期や2021年3月5日を予定している公開への影響は不明とのこと。

また、Varietyは4月からベルリンで“アンチャーテッド”の撮影が開始される予定だったと報告しており、12年もの歳月を経てようやく本格始動したかに見えた映画化の動向に改めて注目が集まる状況となっています。