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昨晩、著名なアーティストKode Abdo氏によるライブドローイングを経て、ワールドプレミアトレーラーのお披露目時刻が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、2019年のリリースをスキップし、2年ぶりの登場となる最新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、お馴染みUbisoft Montréalが本作の開発規模に言及。なんとモントリオールを含む15スタジオによる共同開発を進めていることが明らかになりました。

今のところ、参加スタジオや“Assassin’s Creed Valhalla”の具体的なディテールは不明ですが、予てから大規模な共同開発が進められていた本シリーズにおいては、前作“Assassin’s Creed Odyssey”が9スタジオ（リードはQuebec）、シリーズの方向性と品質を大幅に見直した“Assassin’s Creed Origins”が10スタジオ（リードはMontréal）体制で進められており、状況によっては来る“Assassin’s Creed Valhalla”がUbisoft史上最大規模の共同開発体制で進められる作品となる可能性もあり、本日深夜のワールドプレミアに大きな期待が掛かるところです。

Exciting! An immense congratulations to our studio warriors for all the good work and passion building to that reveal. We’d also like to thank the 14 co-dev studios all around the world. You know who you are, and we’re thankful for your dedication! Skal! pic.twitter.com/hBPpFZKkrP

— Ubisoft Montreal (@UbisoftMTL) April 29, 2020