本日、「Take-Two」が実施した2020会計年度第4四半期の業績報告にて、同社のKarl Slatoff社長が(2KやRockstar Games、Private Division、Social Point等を傘下に置く)グループの今後について言及し、Take-Two史上最も強力なラインアップを用意していると説明。今後5年の間になんと93本ものフルタイトルリリースを計画していることが明らかになりました。
今のところ、新作に関する具体的なディテールは不明ですが、Karl Slatoff氏は93本の新作について以下のような内訳を報告しています。
- 93本のうち、63本がコアゲームとなり、17本がミッドコアまたはアーケード、残る14本がカジュアルな作品となる。
- 93本のうち、72本がコンソールとPC、Stadiaを含むストリーミングプラットフォーム向けに発売され、残りはモバイル専用タイトルとなる。
- 93本のうち、有料タイトルは67本。残る26作品がF2Pタイトルとなる。
- 93本のうち、47本が既存のフランチャイズに基づく新作。残る46作品は新規IPとなる。
Karl Slatoff氏によると、今回の数字はフルゲームを指すもので、アドオンやDLCはこれらに含まれないとのこと。また、氏はコアゲームが必ずしもAAAタイトルを指すわけではないと伝えており、ここで言うコアゲームの定義が「一度に5分から5時間程度プレイできるような魅力的な体験」であることを強調しています。
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