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昨年5月にアナウンスされたEpic GamesによるPsyonixの買収を経て、今月上旬に発売5周年を迎えた人気アクション「Rocket League」（ロケットリーグ）ですが、本日Psyonixが本作のF2P化とクロスプラットフォームプログレッション対応をアナウンス。さらにEpic Gamesストア向けのPC版配信が開始されるほか、Steam向けの新規提供を終了することが明らかになりました。

“Rocket League”のF2P化とクロスプラットフォームプログレッション対応、（Steam向けの新規提供終了を含む）PC版のEpic Gamesストア向け移行は、今年の夏の後半に開始される予定で、Steam版については新規提供終了後も引き続きクロスプラットフォーム対応を含むプレイが継続できるとのこと。

また、F2P化の始動前に“Rocket League”をオンラインでプレイした全てのユーザーに“Legacy”ステータスが付与され、既存の全Rocket LeagueブランドDLCや最初にプレイした年を記載するタイトル、未アンロック分を含め200種を超える既存のコモンアイテム、幾つかのアイテムが特典として提供される予定となっています。

さらにUIやマッチメイキングの改善を含むアップデートも予定されており、今後改めて新要素やコンテンツ、クロスプラットフォームプログレッションに関するディテールがアナウンスされるとのこと。