架空の東西冷戦をテーマに、世界的な陰謀と戦う秘密組織“The Cabal”の戦いを描き、洗脳や二重スパイ、コルクボードを利用した戦術レイヤーといった要素やステルス/監視/ブリーチングの拡張を用意したXCOM系のハードコアストラテジーとして高い評価を獲得した“Phantom Doctrine”ですが、新たに本作の開発を手掛けたCreativeForge Gamesがナンバリングの続編となる新作「Phantom Doctrine 2: The Cabal」を正式に発表。なんとXCOM系のターンベースストラテジーを廃し、(初代“XCOM: Enemy Unknown”から“The Bureau: XCOM Declassified”が誕生したように)ステルスを重視した三人称視点のリアルタイムアクションに生まれ変わることが明らかになりました。
“Phantom Doctrine 2: The Cabal”は、1986年のチェルノブイリ原発事故がテロ攻撃によるものだったという架空の世界線を舞台に、続発するテロの危険から世界を守る“The Cabal”の新たな戦いを描く続編で、変装や死体の隠蔽、サイレントキル、最新のガジェットを含む高度なステルスアクションやタクティカルな一時停止システム、日本を含む世界各地のロケーションとミッション、前作から引き続き登場する包括的なインテリジェンスボードの拡張といった要素を特色としており、プロットの概要とゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
なお、PC向けの新作となる“Phantom Doctrine 2: The Cabal”の発売時期は不明で、新たにパブリッシャーが前作のGood ShepherdからPlayWayに変更となっています。
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