愛や別れをテーマに描くポイント&クリックアドベンチャー「When The Past Was Around」のコンソール対応がアナウンス、開発はインドネシアのMojiken

2020年11月19日 0:38 by okome
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「When The Past Was Around」

“A Raven Monologue”や“Ultra Space Battle Brawl”といったタイトルを手掛けたインドネシアのインディーデベロッパMojikenの新作として、今年9月にSteam PC向けのローンチを果たしたポイント&クリックアドベンチャー「When The Past Was Around」ですが、新たにMojikenとパブリッシャChorus Worldwideが本作のコンソール対応を正式にアナウンス。PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの新作として、12月中旬の海外リリースを予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、主人公の女性エダとフクロウを紹介するコンソール版のアナウンストレーラーが登場しています。

A Raven Monologue と She & The Light Bearer の作者であるBrigitta Renaが描く物語。

When the Past was Aroundは、愛すること、時の移ろい、別れ、そしてそれらと共にある喜びと痛みについて綴ったポイント&クリック・パズル・アドベンチャーゲームです。

これは20代前半の女性エダの物語。

おなじ年頃の人々のように、彼女も行き先を見失っていました。

夢へと向かう旅の途中で、彼女は道に迷っていました。

愛をさがす旅の途中で、彼女は迷子になっていました。

そのフクロウと出会うまでは。

彼女の情熱を後押ししてくれた、その人と。

人との関わりに刺激を見いだす支えとなった、その人と。

そして彼女に傷心という感情を教えた、その人と。

時間や記憶がばらばらに散りばめられた、いくつかの部屋からなるシュールレアリズムな世界に暮らす女性と、その恋人にまつわるほろ苦い物語を綴ったゲームです。手がかりとなるピースを集めて、パズルを解き、扉を開くことで、彼女は先へとつづく道を見いだすでしょう。彼女がいつしか忘れてしまった、恋人との間のひみつを解き明かしながら。

特徴:

  • 私的であり、普遍的でもある物語。過去を乗り越え、自分を探し求める道を綴ったゲーム。
  • 宝箱を開ける。お茶を飲む。洗濯をする。日常のなかにあるものごとに隠されたさまざまなパズルを解き、謎を明らかにしてゆきます。
  • 手描きされた日常的な舞台を先へと進んでゆく、甘美で風変わりな旅。
  • 平穏な日々から不安に苛まれる瞬間まであなたと共にある、バイオリンをフィーチャーした美しいBGM。
「When The Past Was Around」
「When The Past Was Around」
「When The Past Was Around」
「When The Past Was Around」
「When The Past Was Around」
「When The Past Was Around」
「When The Past Was Around」
「When The Past Was Around」
「When The Past Was Around」
情報元及びイメージ:Gematsu, Steam

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.