先日、早期アクセス版の発売から僅か5日で20万本販売突破が報じられたYouthcat Studioの新作「Dyson Sphere Program」ですが、新たにYouthcat StudioとパブリッシャーGamera Gameがプレスリリースを発行し、改めて本作の販売規模を報告。初週販売が35万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて直近のロードマップがアナウンスされ、幾つかの新要素と改善を2月11日までに実装することが判明しています。
重慶のデベロッパYouthcat Studioが僅か5人で開発を手掛けた“Dyson Sphere Program”は、宇宙同盟のプロジェクトを担当するエンジニアとなり、人類が必要とする全てのエネルギーを賄うためにダイソン球を用いた恒星系を構築し、星間輸送システムと生産ライン、巨大な工場を以て銀河規模の産業帝国を作り上げるFactorio/Satisfactory系の工場建築運用シミュレーションストラテジーで、中性子星や白色矮星、赤色巨星、ガス惑星といった多彩な環境が登場する宇宙のプロシージャル生成や、宇宙規模の製造ライン自動化、ダイソン球そのものの構築とカスタマイズといった要素を特色としています。
キーバインドや建築物のアップグレードオプション、物流システムの基本を含む新要素のディテールは以下からご確認ください。
- 物流システムの基本的な枠組み:ロジスティクスの基本的な管理フレームを導入。2月のアップデートは基本的なソリューションのみで、今後段階的に機能拡張が行われる。最初の実装は、遠距離輸送や配送数の設定といった基本機能となる予定。
- 新たな建築オプション“クイックアップグレード”:古い設備を取り壊すことなく、新しい設備を低グレードの設備に直接配置することで、一部の建築物やコンベアがアップグレード可能となる。
- キーバインド機能:キーボード操作のカスタマイズが可能となる。
なお、Youthcat Studioによると、旧正月の連休明けには、戦闘や組み立てスペースプラットフォーム、ワークショップ等を含むより詳細な開発ロードマップが公開されるとのこと。
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