現在、木星の衛星カリストが舞台となるSci-Fiサバイバルホラー“The Callisto Protocol”をはじめ、Brendan Greene氏が自ら開発を率いる“prologue”、2051年の近未来が舞台となる“PUBG: New State”など、同一ユニバースを舞台とする複数の新作開発が進行している“PlayerUnknown’s Battlegrounds”フランチャイズですが、新たにPUBG Corpのソウルスタジオが未発表のSci-Fiシューターを開発しているのではないかと注目を集めています。
これは、ソウルのパンギョスタジオに勤務するキャラクターモデラーやコンセプトアーティスト、アニメーター、システムデザイナー、ワールド/レベルデザイナーの募集から浮上したもので、何れも共通するプロジェクト名“Vertical”の文言に加え、クリーチャーやモンスター、サイボーグ、ロボット、強化外骨格、メック、ビークルといった要素、さらにSci-Fiジャンルのシューティングやアクションといったディテールが確認できます。
今のところ、プロジェクト“Vertical”に関する発表は行われていませんが、Sci-Fiシューターである“Callisto Protocol”はStriking Distanceが独自に人材募集を行っているほか、“PUBG Mobile”と“PUBG: New State”については今回の“Vertical”とは別にタイトル名を明記した状態で募集を進めていることから、冒頭でご紹介したタイトルとは異なる未発表の新作ではないかと見られています。
余談ながら、今年1月中旬にはPUBG CorpやBlueholeを傘下に置くKraftonのCEO Kim Chang-han氏がBloombergのインタビューに応じ、2021年から2022年に掛けて2本の“PUBG”ゲームをリリースすると語り話題となっていました。(※ “The Callisto Protocol”は2022年発売予定、Brendan Greene氏の“prologue”は発売時期不明)
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