本日、Netflixと2K、Take-Two Interactiveが人気ビデオゲームフランチャイズ「BioShock」の映画化をアナウンスし、共同で長編映画の翻案と製作を進めていることが明らかになりました。
今回の提携とNetflixの映画化権獲得は、およそ1年前から進められてきたもので、今のところ脚本家や監督、キャスト、公開時期、プロット等に関する具体的な情報は提示されていませんが、“レゴ ムービー”や“IT”、“ドクター・スリープ”、“ディザスター・アーティスト”等で知られる製作会社Vertigo Entertainmentの参加が判明しています。
余談ながら、「BioShock」の映画化については、2008年にユニバーサルが映画化をアナウンスし、ランゴやパイレーツ・オブ・カリビアンで知られるゴア・ヴァービンスキーが監督を務めていたものの、予算が折り合わず2009年に計画が頓挫したほか、その後“28週後…”で知られるファン・カルロス・フレナディージョ監督の起用が報じられましたが、こちらもほどなく頓挫。その後、2014年にはソニー・ピクチャーズが映画化権を獲得したと噂されたものの、具体的な動きが見られず、映画化の夢は潰えたかと思われていました。
Netflix, 2K and Take-Two Interactive are partnering to produce a film adaptation of the renowned video game franchise BioShock.
— Netflix Geeked (@NetflixGeeked) February 15, 2022
Well damn @Netflix, a BioShock Movie…OK! By the way, the incredible folks at Cloud Chamber are developing the next BioShock game and their team is growing! Would you kindly check out their open positions? https://t.co/lcuFekKpgh
— 2K (@2K) February 15, 2022
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