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予てから、“Star Wars Jedi: Fallen Order”の続編を開発しているのではないかと噂されている「Respawn Entertainment」ですが、新たに343 Industriesで“Halo Infinite”のマルチプレイヤー開発を率いたシニアマルチプレイヤーデザイナーPatrick Wren氏がRespawn Entertainment入りを報告し、「スター・ウォーズ」ゲームの開発に参加したことが明らかになりました。

今のところ、Respawn Entertainmentが開発を進めている“スター・ウォーズ”ゲームの詳細は不明ですが、Patrick Wren氏はシニアエンカウンターデザイナーとしてRespawnの“ジェダイ”チームに参加したと報告しているほか、“Star Wars Jedi: Fallen Order”のTシャツを着用した示唆的な写真を公開しており、Stig Asmussen氏が率いるチームの動向に改めて注目が集まる状況となっています。

I am happy to announce that today is my first day on the Jedi team as a Senior Encounter Designer @Respawn. I am so excited to be back on Star Wars and work with this incredible team. pic.twitter.com/JItAkdB5xa

— Patrick Wren (@Witdarkstar) November 8, 2021

Respawn Entertainmentの新たな“スター・ウォーズ”プロジェクトについては、2019年に“スター・ウォーズ”チームの新たな開発者募集がスタートし、2020年2月にはお馴染みJason Schreier氏が続編の存在を明言したほか、今年8月にはEAが“Star Wars Jedi: Fallen Order”のフランチャイズ化に向けた投資を継続する計画があると説明し話題となっていました。