2019年3月にアナウンスされ、巨大な機械の拳を背負ったウサギが戦う独創的なアクションが話題となったTiGameとbilibiliの新作「フィスト 紅蓮城の闇」(F.I.S.T.: Forged In Shadow Torch)ですが、本日予定通り国内外でPS4とPS5版の販売が開始され、SIEが日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。(※ PC版の発売日は未定)
中国のTiGamesが開発を手がけた“フィスト 紅蓮城の闇”は、動物たちが暮らすディーゼルパンク世界が舞台となるメトロイドヴァニアアクションゲームで、広大かつシームレスなマップや3種の武器を自由に切り替えながら戦うアーケードスタイルのコンボアクション、Unreal Engine 4を採用した高品質なビジュアルを特色としています。
また、国内PlayStation.Blogには、本作のプレイに役立つ“こつ”が分かりやすくまとめられていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
6年前、元々動物たちが暮らしている紅蓮城は軍団に侵入され、抵抗戦で敗北した。以来、元抵抗軍のウサギーーレイトンは潜伏生活を送っていた。ある日、友達が理不尽なことで逮捕され、レイトンはやむ得ず鉄拳を改めて振り回し、反撃な道を歩み始めた…が、それは軍団、抵抗軍、そしてネズム組を巡る巨大な陰謀に巻き込まれることはとても思わなかったのだ。
■ 探索と冒険要素のあふれるシームレスマップ
フィストはメトロイドならではの冒険面白さを誇り、様々個性的なステージが備えている。数え切れない隠し部屋に隠しルートや近道、バトルとパズル要素を加えてゲーム性を一層上げ、無数なチャレンジを超えたプレイヤーにクリアの無上の達成感を与えている。また、マップの切り替えやデータの読み込みは待たせず済でき、広大かつ複雑な紅蓮城をよりリアルで精巧に展示している。
■ 3種類の武器を自由に切替でき、アーケードスタイルの戦闘システム
機械化された拳、ドリル、ムチ、三つの武器にそれぞれの使い道があり、連続コンボ、高ダメージや長距離攻撃を即時に切り替えでき、戦況に応じて最適な攻撃方法を使いこなして敵を倒す。
形態まちまちの敵が十数類以上あり、それぞれ異なる武器を使い、奇妙な戦術で袭い来る。ボスたちも独自な戦闘スタイルがあり、斬新な体験をプレイヤーに与え続けている。
■ アンリアルエンジン4で作られたディーゼルパンクの美学
内燃エンジンを代表するディーゼルパンクに年代感のあるオリエンタルスタイルが織り込み、紅蓮城には独特な美学がある。ムクムクとする動物に無機質な機械兵士というギャップには、裏も同様にゲーム内の衝突を隠喩している。
アンリアルエンジン4で作られた3Dグラフィックスと物理ベースのレンダリングを組み合わせ、メトロイドの面白さは高品質なビジュアルパフォーマンスとともにプレイヤーに最高の体験を与える。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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