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先日、初代のオープニングを彷彿とさせる熱いシネマティックトレーラーがお披露目された「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、10月7日のシーズン6開幕が迫るなか、新たにTreyarchが海外公式サイトを更新し、来るシーズン6コンテンツのラインアップとスケジュール、概要をアナウンスしました。

また、マルチプレイヤーの新マップやゾンビモードの“Farsaken”を含む多彩な新コンテンツを紹介する日本語字幕入りのゲームプレイトレーラーが登場しています。

■ マルチプレイヤー用新マップ3種

• DEPROGRAM（6v6）：アドラーの脱洗脳時における過去の記憶がアリーナとして再現される。赤い扉でマップを素早く移動可能。
• AMERIKA（6v6）：ソ連がアメリカの大通りを再現した軍事施設。
• GLUBOKO（2v2、3v3）：KGB本部の地下金庫が舞台となるGunfight/Face Offマップ。

■ ゾンビモード

• 新マップ“Forsaken”：ダークエーテルストーリー第1章の最終章となるBOCW最後のラウンド制マップ。レクイエムとオメガグループの最終決戦が描かれる。
• 新パーク“PHD Slider”：スライディングすると爆発が起こる。爆発の規模とダメージはスライディングによる移動量に応じて大きくなる。
• 新ワンダーウェポン“Chrysalax”：強力なバトルアックスと速射可能なエネルギー銃に切り替えできる新武器。クエストや試練の報酬、ミステリーボックスから入手可能。
• 新サポート武器：ラジコン爆弾“ARC-XD”に加え、キャンペーンとマルチプレイヤーに登場した“HAND Cannon”が導入される。
• 新チャレンジやインテル、その他

■ シーズンイベント

• The Haunting：Call of Duty: WarzoneとCall of Duty: Black Ops Cold War向けのハロウィーンイベント。10月19日開幕、詳細は10月18日解禁予定。

■ Call of Duty: Warzoneのマップアップデート

• Stadium：人工地震によって旧ヴェルダンスクスタジアムが崩壊。クレーンや工事現場がサッカー場に落下し大破している。
• Downtown：スタジアム南西のダウンタウンも地震のよる被害で一部ビルが倒壊。その他のビルも爆風で破壊される事態となっている。
• WWII Bunkers：第二次世界大戦時に作られた旧ドイツ軍のバンカーが地震によってアクセス可能となる。
• オリジナルGulag：2019年のヴェルダンスクにおけるオリジナルのGulagにインスパイアされた1v1マップを導入。

■ 新オペレーター

• Mason：アレックス・メイソンがNATOオペレーターとして参戦。シーズン6バトルパスのティア0で解禁。
• Fuze：ペルセウスに雇われた爆弾処理の専門家Benito “Fuze” Ortega（※ シーズン6イントロシネマティックに登場）。シーズン後半発売のストアバンドルで入手可能。

■ 新武器

• .410 Ironhide（ショットガン）：レバーアクション式のショットガン。シーズン6バトルパスのティア15で入手可能。
• Grav（アサルトライフル）：クラス最速の弾速を誇るフルオートアサルトライフル。シーズン6バトルパスのティア31で入手可能。
• Battle Axe（近接）：チャレンジクリア報酬でベース武器が入手できる。シーズン6ローンチ時に独自の設計図を同梱するバンドルもリリース。
• LAPA（SMG）：操作性と射程距離に秀でるプロトタイプサブマシンガン。イベント報酬、またはストアバンドルで入手可能。
• HammerとSickle（近接）：近接攻撃のチャレンジ、もしくはシーズン後半に発売されるストアバンドルで入手可能。

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— Raven Software (@RavenSoftware) September 29, 2021