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先日、20分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像がお披露目され、来年2月25日の発売に大きな期待が掛かるフロム・ソフトウェアの新作「Elden Ring」ですが、新たにバンダイナムコが海外公式サポートページを更新し、本作の動作パフォーマンスや互換性に関する情報を公開しました。

また、今回の更新に伴い、発売後のパッチにより一部対応機種でレイトレーシング対応を実現することが判明しています。

PC

• 最大解像度：最大3840 x 2160p
• フレームレート：最大60fps
• HDR：対応
• レイトレーシング：パッチにより対応

PlayStation

PS4版からPS5向けにセーブデータの引き継ぎが可能。ただし、PS5版からPS4版への引き継ぎはできない。また、PS4版のセーブをPS5版に移行しプレイを継続した場合、このセーブファイルをPS4向けに戻すことはできない。

■ PS4

• 最大解像度：最大1920 x 1080p
• フレームレート：最大30fps
• HDR：対応
• レイトレーシング：非対応

■ PS4 Pro

• 最大解像度：最大3200 x 1800p（※ チェッカーボードによるアップスケール）
• フレームレート：最大30fps
• HDR：対応
• レイトレーシング：非対応

■ PS5

• 最大解像度：最大3840 x 2160p
• フレームレート：最大60fps（パフォーマンスモード有：パフォーマンスモードは60fpsに近づくよう画面解像度とロードバランサーを調整。解像度優先モードは、最大解像度を固定した状態でロードバランサーを調整し、動作パフォーマンスの下限を30fpsに設定）
• HDR：対応
• レイトレーシング：パッチにより対応

Xbox

Xbox版は完全なクロス世代対応を実現。世代間でゲームやセーブデータの移行が可能。

■ Xbox One/Xbox One S

• 最大解像度：最大1600 x 900p
• フレームレート：最大30fps
• HDR：非対応
• レイトレーシング：非対応

■ Xbox One X

• 最大解像度：最大3840 x 2160p
• フレームレート：最大30fps
• HDR：対応
• レイトレーシング：非対応

■ Xbox Series S

• 最大解像度：最大2560 x 1440p
• フレームレート：最大60fps（パフォーマンスモード有：パフォーマンスモードは60fpsに近づくよう画面解像度とロードバランサーを調整。解像度優先モードは、最大解像度を固定した状態でロードバランサーを調整し、動作パフォーマンスの下限を30fpsに設定）
• HDR：対応
• レイトレーシング：非対応

■ Xbox Series X

• 最大解像度：最大3840 x 2160p
• フレームレート：最大60fps（パフォーマンスモード有：パフォーマンスモードは60fpsに近づくよう画面解像度とロードバランサーを調整。解像度優先モードは、最大解像度を固定した状態でロードバランサーを調整し、動作パフォーマンスの下限を30fpsに設定）
• HDR：対応
• レイトレーシング：パッチにより対応

■ 刺激に満ちた広大な世界

多彩なシチュエーションを持つオープンなフィールドと、複雑かつ立体的に作り込まれた巨大ダンジョンがシームレスに繋がる広大な世界。探索の先には、未知の発見による喜びと、高い達成感へと繋がる圧倒的な脅威がプレイヤーを待ち受けます。

■ 自分だけのキャラクター

プレイヤーキャラクターは外見のカスタマイズだけでなく、身につける武器や防具、魔法を自由に組み合わせることが可能。筋力を高めて屈強な戦士となる、あるいは、魔術を極めるなど、自分のプレイスタイルに合わせてキャラクターを成長させることができます。

■ 神話から生まれる群像劇

断片的に語られる、重層的な物語。「狭間の地」を舞台に登場人物たちの様々な思惑が交錯する群像劇が展開されます。

■ 他者と緩やかにつながる独自のオンラインプレイ

他のプレイヤーと直接的に繋がり、一緒に旅をするマルチプレイに加え、他者の存在を感じられる独自の非同期オンライン要素に対応しています。