先行アクセスの解禁を経て、本日待望の製品版ローンチを果たす「Battlefield 2042」ですが、新たにDICEが本作の小規模なアップデート#1(0.2.1)の配信を開始し、“All-Out Warfare”モードのラバーバンディングや“ブレイクアウェイ”のプレイ中に生じるスタッタリングの軽減など、パフォーマンスの改善やUI/UX周りの修正を導入したことが明らかになりました。
また、今後30日のあいだに配信される2つのアップデートに関する予告も報じられています。
「BATTLEFIELD 2042」アップデート#1
ノーパットの皆さん:
「Battlefield 2042」の全世界リリースに先立ち、先行アクセスの開始直前に特定された一部の重大な問題に対処することを目的とした小規模なアップデートを行います。
これから数週間にわたり、今後の修正点やバランス変更、快適性についての情報をさらに公開していく予定です。今後30日の間に、さらに2つのアップデートをリリースすることを予定しています。次回のアップデートでは先行アクセスの第1週に特定された修正と改善が提供され、その次のアップデートはより実質的な大型アップデートとなります。
アップデートノート全文は以下で確認できます。アップデートの導入時には、短期間のダウンタイムが発生することをご了承ください。アップデート導入のタイミングについては、@BattlefieldCommのTwitterアカウントでお知らせを行います。こちらでは既知の問題の記録やリアルタイムで行える変更についてもご覧いただけます。
■ アップデート0.2.1
修正、変更、改善
- 「All-Out Warfare」モードの後半でよく見られるラバーバンディングの発生を押さえるため、サーバーサイドのアップグレードを行いました。
- 「ブレイクアウェイ」でプレイする際に発生するスタッタリングを大幅に減少させました。サイロが破壊された際に、サーバーのパフォーマンスが低下することはなくなりました。
- また、他のマップで報告されている類似の事象についても調査を続けています。
- チームの味方を見た際に、名前が正しく表示されるようになりました。
- ファルックが正常に表示されるよう、彼女のラウンド終了のアニメーションを調整しました。
- マスタリーの進行を通じて獲得できるボリスのスキンを新しい名前「ゲイター」にアップデートしました。
- 「Battlefield Portal」のTDMラウンドは、常にランダム出撃をアクティブに設定して開始するようにしました。ラウンドからラウンドに移動する際に、これがアクティブになっていない事象を確認していましたが、現在は修正されています。
- 「Battlefield Portal」のフリー・フォー・オールのプリセットを使用するカスタムモードで正しい数のAIが出現するよう、複数の対策を適用しました。
- PC版のみ – 「Hazard Zone」でのマウス操作によるスペシャリスト選択を有効にし、スペースバーで選択範囲をロックする必要をなくしました。
- 「Hazard Zone」でまれにラウンド終了のフローが正しく起動されない問題を修正し、正しい量のボーナスXPが付与されるようにしました。
- 「Hazard Zone」で、見えていないまたはスポットされていないプレイヤーがマップ上に表示される問題を修正しました。
- 「Hazard Zone」で、プレイヤーの脱出ストリークが正しくアップデートされない問題の修正を行いました。
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