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今年2月に同時接続者数が過去最大の2,600万人を突破し、その後4月には2,690万人に達していた「Steam」ですが、週末にSteam全体の同時接続者数が2,738万5,025人に到達し、4月の同接記録を50万人近く上回ったことが明らかになりました。（参考：Steam統計情報）

今回の記録は、“Counter-Strike: Global Offensive”や“Dota 2”、“Team Fortress 2”といったお馴染みのValveタイトルに加え、Amazon Games Studiosの新作ファンタジーオープンワールドMMORPG“New World”、初の期間限定イベントが開幕した“Halo Infinite”マルチプレイヤー、“Apex Legends”、人気サバイバルサンドボックス“Rust”といった作品が牽引したもので、先日開幕したオータムセールや12月末に実施されるウィンターセールを含め、今後のさらなる記録更新に注目が集まるところです。