本日、PS向けの販売継続に関するPhil Spencer氏の意向が報じられた「Call of Duty」シリーズですが、MicrosoftによるActivision Blizzard買収の影響に大きな注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏が今回の買収に絡むActivision Blizzard社内の様々な匿名情報をまとめて紹介。Activisionの上層部が毎年「Call of Duty」の新作を発売する性急な年刊リリースから脱却する可能性を探っていると報じ話題となっています。
Jason Schreier氏によると、現段階で決定していることは何もないものの、“Call of Duty”開発者の間には、より緩やかなペースでゲームを発売することがプレイヤーを喜ばせ、フランチャイズの強化に繋がるという考えがあり、最新作“Call of Duty: Vanguard”の販売が低調な結果に終わったことが、この論調を後押ししているとのこと。
今のところ真偽の程は不明ですが、(Warzoneのアプローチを見ても明らかな通り)近年のライブサービスに基づくマルチプレイヤータイトルの潮流と“Call of Duty”の年刊リリースはますます相反する状況にあり、こういった課題を今後どういったアプローチで解消するか、状況としては“Assassin’s Creed”シリーズと似たところもあり、年刊発売のサイクルから脱却し見事な復活を果たした“Assassin’s Creed”のような成長を遂げることができるか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
Inside Activision Blizzard this week:
– Lots of cautious optimism about the merger and Kotick being gone
– Excitement for more creative freedom under Xbox
– Fear of layoffs
– Call of Duty could ditch the yearly release schedule
New story: https://t.co/QftblHXUzz— Jason Schreier (@jasonschreier) January 20, 2022
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。