MicrosoftのActivision Blizzard買収に伴い、対応プラットフォームや年刊リリース等を含む今後の動向に注目が集まる状況となっている「Call of Duty」シリーズですが、新たにActivision Blizzardが2021年第4四半期と通年の業績報告を実施し、フランチャイズの今後に言及。今年は従来のサイクル通り“Infinity Ward”が「Call of Duty」シリーズ最新作と「Call of Duty: Warzone」の開発を担当することが明らかになりました。
今のところ、今年のWarzoneが先だってJason Schreier氏が報告していた“Warzone 2”かどうかは不明ですが、Activision BlizzardはInfinity Wardの開発チームがフランチャイズ史上最も野心的な計画に取り組んでいると強調しています。
なお、Activision Blizzardの報告によると、“Call of Duty: Vanguard”の販売が前年同期比で減少したことから、“Call of Duty: Warzone”のエンゲージメント及び売上げも前年3月から低下。一方で、“Call of Duty Mobile”の売上げについては中国市場の貢献により前年同期比で増加。通期での販売も大幅に増加しており、2021年の世界的な売上げが10億ドルを超えたことが判明しています。
また、Activision Blizzardはスタジオの拡張に伴い“Call of Duty”シリーズの開発リソースが世界規模で増えており、未発表の新作に関する計画が進められているとのこと。
A new generation of Call of Duty is coming soon.
Stay frosty.
— Infinity Ward (@InfinityWard) February 3, 2022
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