昨年12月に、Tencentとの提携がアナウンスされたRemedy Entertainmentの未発表新作「Vanguard」(コードネーム)ですが、新たにRemedy Entertainmentが2022年の売上げと営業利益の見通しに関する下方修正をアナウンスし、その要因の一つとして、コードネーム「Vanguard」の発売を延期したことが明らかになりました。
今のところ、“Vanguard”の発表やリリース時期、開発の進捗は不明ですが、今回の延期はRemedyが定める品質の基準に沿うよう、追加の開発期間を設けるためのもので、この決定に伴い開発費の一部が翌会計年度に持ち越されるとのこと。
また、“Vanguard”の開発については、現在進められているコンセプトフェーズを延長し、開発チームの本格的な拡充を2023年まで延期したことが判明しています。
余談ながら、コードネーム“Vanguard”はPCとコンソール向けのオリジナルIPで、Unreal Engineを採用する基本プレイ無料のCo-opマルチプレイヤーPvEシューターとなることが判明しており、昨年末にはTencentとの提携がアナウンスされ、Tencentが開発資金の一部を出資し、一部アジア市場向けのローカライズとパブリッシングを担当することが報じられていました。
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