Remedy Entertainmentが開発を手がけるサービスベースの基本プレイ無料Co-opマルチプレイヤープロジェクトとして、2020年2月にその存在が報じられたコードネーム「Vanguard」ですが、先日報じられた最新の進捗報告にて、年内にコンセプトの実証段階を終えることが判明した未発表新作の動向に注目が集まるなか、本日Remedy Entertainmentが公式サイトを更新し、本プロジェクトの再始動をアナウンス。従来のF2Pを取りやめ、有料ゲームとして計画を再始動をすることが明らかになりました。
この再始動は、前述の実証フェーズ完了後に行われ、計画の刷新に伴い従来のコードネーム“Vanguard”を廃止し、新たに“Kestrel”というコードネームを用意するとのこと。
プロジェクトの再評価は本作の提携先であるTencentと共に実施され、旧“Vanguard”チームの一部は他のRemedyプロジェクトに配置換えされるほか、新たな“Kestrel”チームは改めてコンセプト段階から新たな方向性を見直す一方で、“Vanguard”向けにデザインされた多くの機能やアセット、テーマを流用することが判明しています。
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