2022年10月にローンにを果たしたデビュー作“Marvel Snap”が大きな成功を収めた一方で、昨年11月にパブリッシャー“Nuverse”がビデオゲーム事業から撤退したことで、新たな投資先を得る必要性に迫られていたBen Brode氏とHamilton Chu氏の新スタジオ「Second Dinner」ですが、“Marvel Snap”の運用継続を明言していたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Second Dinner”がプレスリリースを発行し、Griffin Gaming Partnersから1億ドルのシリーズB調達を果たしたことが明らかになりました。
発表を行ったBen Brode氏によると、この資金調達に伴い、“Marvel Snap”のさらなる世界的成長を持続させるだけでなく、新しいタイトルの開発や商品か、オリジナルIPの創出といった取り組みが可能になるとのこと。
今のところ、新作の計画に関する詳細は不明ですが、スタジオに在籍するほとんどの開発者は“Marvel Snap”の開発と運用に注力しており、一部のメンバーが楽しすぎる幾つかの準備にあたっていると報じられています。
なお、マーベルテーマのカジュアルなカードゲーム“Marvel Snap”は、2022年10月のリリース以来すでに2,200万ダウンロードを突破し、2億ドル規模の収益を上げたことが判明しています。
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