フィンランドのハメーンリンナで活動している開発者Antti Tapani Leinonen氏が2020年頃に開発を始動し、昨年のUnity問題を機に“Godot”エンジンへの移行が進められているサンドボックス系ハードコアサバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、新エンジンへの移行を果たした昨年末のパブリックデモ1v3に続くパブリックデモ2の配信が迫るなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が第10弾の開発映像を公開。今回は、パブリックデモ2向けに再構築が進められているマップに焦点を当てる内容となっています。
様々なプロップを撮影するロケハンをはじめ、撮影した写真を利用した様々なモデル、ハイポリモデルのスカルプトやモデリング、アニメーションの調整と改善、新たな水/炎シェーダー、キャンプ用の楽器、リグとラグドール処理、実写の第2弾ロアフッテージ、“Godot”エンジン上で動作する新ロケーションなど、多数の新コンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
「Road to Vostok」は、フィンランドとロシアの国境地帯を舞台に、国境を越えて“Vostok”と呼ばれる謎に包まれた地域を探索するポストアポカリプス系のサバイバルゲームで、高度な武器メカニクスやサバイバルシステム、複数の病気、数百種に及ぶアイテムを用意した装備品の調達やクラフト、独自のサービスを備えたトレーダーとの取引システム、多彩なダイナミックイベント、現実世界のロケーションに基づくマップ、死亡すると全てを失うパーマデスゾーンといった要素を特色としています。
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