先日、ViDocシリーズ“伝説への道”の第1弾映像をご紹介した「Destiny 2」の大型拡張パック「最終形態」ですが、6月5日の拡張リリースが目前に迫るなか、新たにBungieが国内向けにViDoc“伝説への道”のパート2“魔術を形作る”を公開しました。
“最終形態”に登場する特徴的な武器のデザインやエキゾチックとして復活を果たす“フヴォストフ 7G-0X”の効果、各種新スーパーのデザインや特性、新ストライクの概要など、他数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
また、Bungieが国内公式サイトを更新し、“最終形態”におけるスキルバランス調整の詳細を報告。今回の記事には、新メカニクスとなる“フロストアーマー”の詳細とクラス別の影響、さらに“最終形態”以降のゲームプレイに大きな影響を与える(多くの場面で必須スーパーとなっていた)“輝く泉”の大幅な弱化の詳細がまとめられていますので、プレイ中の方は来る“最終形態”のローンチに向けて広範囲な変更の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
輝く泉は強力な回復と強化をもたらすリフトのコンボをファンタジーの核としており、戦局が緊迫している場面でファイアチームの集結地点を提供してきました。現在の形では、輝く泉が与える回復効果とダメージ耐性は事実上の無敵状態を作り出しており、ファイアチームの攻撃力を大幅に高めるだけでなく、他の防御手段を選択肢から除外してしまっています。そのため、輝く泉は攻撃力に重点を移す方向に舵を切り、プレイヤーが輝く泉から出た後も発光効果を短時間持続させることにしました。これに伴い、防御力(ダメージ耐性と回復速度の両方)を大幅に引き下げました。
■ 輝く泉
- プレイヤーが輝く泉の範囲を出てからも8秒間は発光効果を付与するようになりました。
- 輝く泉の範囲内にいるプレイヤーの生存性が低下。
- 1秒あたりの体力回復量が100HPから50HPに減少(回復2スタック分に相当)。
- 発動時の体力回復量が40HPから300HPに増加。
- ボス以外の戦闘員に対するダメージ耐性が40%から20%に減少。
- ボス戦闘員に対するダメージ耐性が40%から10%に減少。 注: 敵プレイヤーに対するダメージ耐性に変更はありません。
- 輝く泉の範囲内から標的を倒すことで得られる力のオーブの最大数が4から5に増加。
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