2009年8月に映画化が決定したものの、その後様々な紆余曲折と頓挫を経て、昨年5月には再始動した計画の監督が映画“ブルービートル”のアンヘル・マヌエル・ソトに決まったと報じられた「Just Cause」ですが、新たにThe Wrapが独占情報として、本作の脚本家がドラマ“トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン”のシーズン4を手がけ、今年8月の公開が迫る“Mr.ノーバディ2”の脚本を担当したAaron Rabinに決定したと報告し話題となっています。
The Wrapによると、「Just Cause」映画は事前情報通り(ジェイソン・モモアとデイヴ・バウティスタW主演のバディもの刑事アクションコメディ“The Wrecking Crew”を撮り終えたばかりの)アンヘル・マヌエル・ソトが監督を務めるほか、ユニバーサルとファーストルック契約を締結した87North Productionsのデヴィッド・リーチとケリー・マコーミック、およびStory KitchenのDmitri M. JohnsonとMike Goldberg、Timothy I. Stevensonがプロデュースを、さらに数々のビデオゲーム映画に携わっているDan Jevonsが製作総指揮を務めるとのこと。
一時はデレク・コルスタットの脚本を務め、ジェイソン・モモアの出演も報じられながら頓挫していた「Just Cause」の映画化が遂に実現するか、新プロジェクトのキャストを含む今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
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