先日、インベントリシステムの大幅な刷新をご紹介したAntti Tapani Leinonen氏の野心的なサンドボックス系サバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、来る有料早期アクセス版の発売に期待が掛かるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が早期アクセス版に実装されるシェルターの本格的なカスタマイズ機能を紹介する最新の開発映像を公開しました。
デモ版のシェルターは、アイテムの動的な配置機能を実装していましたが、ソファやイスといったオブジェクトは固定で、変更できませんでした。Antti Tapani Leinonen氏によると、早期アクセス版のシェルターは、全ての家具が操作可能となり、グリッドスナップを用いる容易な配置やオブジェクトのタイプを考慮した重ね置き機能(カーペットの上にソファを配置等)、棚にアイテムを置いた場合、設置したアイテムごと移動できるアイテムグループ化、シェルター内に用意された複数の照明スイッチなど、多数の新機能が利用可能になるとのこと。
また、シェルター内で利用できる家具のクラフト機能が実装されるほか、家具の入手手段となるトレーダーの導入、複数シェルターのサポートも予定されています。
さらに、MOD開発者用に静的なプロップをボタン1つでコンテナに変換できるコンポーネントが用意されることも判明しており、来る早期アクセス版の進捗とリリースに改めて大きな期待が掛かるところです。
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