先日、待望のパブリックデモ2 v2が配信されたAntti Tapani Leinonen氏の野心的なサンドボックス系サバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、有料の製品版を含む今後の動向に注目が集まるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が第14弾開発映像を公開。幾つかの興味深いディテールに加え、サヴォッタに続く(数々のタクティカル装備やナイフで知られる)新スポンサー“Varusteleka”との提携、さらに有料製品版のパブリッシングに関する新情報が判明しています。
商用ブランチに実装される多数の新要素や今後も続くデモ版の開発、勢力ボスのアセット、多彩な光学サイトや取り付け位置の調整を含む武器アタッチメントの本格的な挙動、水たまりの反射を含む幾つかのシェーダー改善、多彩な新ロケーション、提携したVarusteleka製のナイフやリグシステムなど、多数の新情報が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、Antti Tapani Leinonen氏によると、本作のパブリッシングについて、パブリッシャーによる資金提供や開発支援を含む3つの異なるオファーがあったものの、熟考を重ねた上で最善の方法かつ“Road to Vostok”に最も正しいと思われる方法として、全てのオファーを辞退し、セルフパブリッシングによるリリースを決定したことが判明しています。
また、この決定と“Varusteleka”との提携に伴い、本作の直接的な開発支援を目的とする1,000個限定のサポートパッチ“Road to Vostok Support Patch”(19.99ユーロ)がアナウンスされ、“Varusteleka”ストア経由で購入可能となっています。
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