2025年2月26日 11:24 by katakori

2021年4月に実施されたKickstarterキャンペーンの成功とデモの配信を経て、しばらく続報が途絶えていたものの、昨年6月に再アナウンスが行われ、新たな発売時期が2025年内に決定した期待作「UNBEATABLE」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、本日D-CELL GAMESが本作の新たなサウンドトラック「SLEEPING IN」をお披露目。YouTube版の映像を公開したほか、bandcamp向けの販売を開始しました。

El Paso, ElsewhereやI Am Your Beastを含むStrange Scaffold作品にボイスアクターとして参加しているRachel Lakeがボーカルを担当したpeak divideの素敵な新曲「SLEEPING IN」は以下からご確認ください。

peak divideの新曲「SLEEPING IN」

参考：「UNBEATABLE」の再アナウンストレーラー

参考：SLEEPING INと同じくRachel Lakeをフィーチャーしたpeak divideの「WORN OUT TAPES」

“UNBEATABLE”は、音楽が違法となった世界を舞台に、音楽の復活を目指したある少女の計画に巻き込まれ、警察と謎の勢力に狙われることになった少女“ビート”の物語を描くストーリー重視の探索アドベンチャーと、シンプルで奥深いリズムアクションゲームを組み合わせた新作で、アニメ風のビジュアルとアートスタイル、完全オリジナルの熱いサウンドトラックを特色としています

UNBEATABLE

アイデアを説明すると、そのアイデアは根本から変わってしまうのだから。

■ A Young Girl Plays A Song

『UNBEATABLE』は、（比喩的な意味で）ステージを破壊しながら、（文字通りに）ステージで破壊するアニメ仕立てのリズムアドベンチャーだ。リズムゲーム中に必要なボタンは、上と下の2つだけ。理解するのは簡単！難しいのは、それを実行すること。自分が壊されないようにしよう。

ゲームの半分は、歩き回って自分のペースで物事を進めることにある。もう半分は、私達の歩みについていくこと。

■ Lose Your Way

ピンク髪の少女の名はビート。彼女はあなたであり、あなたにはたくさんの心配事がある。警察はいたるところにいて、まったく理不尽にあなたに怒りをぶつけてくる。でも、それなりに正当な理由で警察に怒られている人と友だちであることは、あなたの問題を解決してはくれない。けれど、私に何がわかるというのか？

■ Find Your Voice

人と話し、彼らを助け（助けなくてもいい。あなたはママではないのだから！）、大規模なコンサートを演奏し、警察をぶん殴る。そして、殴った警察から逃げ出そう。さらには、モンスターなどもいる。一体何がどうなっているのか！？！？

そのすべてが、何もかもを賭けた巨大なセットピースで最高潮に達する。音楽があなたをここまで連れてきた。音楽が、あなたにそれを乗り越えさせる。

*このセクションが1999年なら、「有言実行」と呼ばれていただろう。

■ Party Like It’s 1999

『UNBEATABLE』の完全なアーケード・モードは、それ自体が1つのゲームであり、独自の進行システムと完全なオンライン要素を備えている。補正値、大量の楽曲（今後も増える予定です！）、さらには「イージーモードで曲をクリアする」という簡単なものから、「スケートボードをしながら古代の謎を解く」という複雑なものまで、さまざまなチャレンジも登場。なお、これは実例ではありません。

** このセクションが1999年なら、「まるで明日が来ないかのように楽しむパーティー」と呼ばれていただろう。

■ 特徴

あなたを憎むキャラクターたち！

そうでない人もいるかもしれない！

アーケードモードには、カスタマイズできるかわいい小さなプロフィールとアンロック要素が登場。素敵なものが勢揃い

グラフィック！説明しようと思ったけど、目の前にあったね

ダブルアルバム1枚分のオリジナル楽曲

さらには、それらの歌のアコースティックバージョン

それとリミックスも

ストーリーをプレイするか、アーケードゲームをプレイするだけで、全楽曲をアンロックできる！物語が本当に苦手な人には最高だ

（ゲーム内の）何かが、（現実での）何かを感じさせてくれる！

アニメーション

考えてみれば、QTEは基本的には音楽のないリズムゲームだ

それとどうか、タイトルはすべて大文字か、すべて小文字でお願いします。

見返りに、アイデアがあなたを変える。