先日、(ドラマ“The Last of Us”シーズン2に続いて)“ベター・コール・ソウル”のラロ・サラマンカ役で知られるトニー・ダルトンの出演が判明したNaughty Dogの完全新作「Intergalactic: The Heretic Prophet」ですが、未だ謎の多い新作の詳細と続報に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いるNeil Druckmann氏が本作に寄せられたファンの反応や自身の期待について言及。「Intergalactic: The Heretic Prophet」がNaughty Dog史上最も奥深いゲームプレイを導入すると語り話題となっています。
これは、Last Stand Mediaのインタビューに出演したNeil Druckmann氏が明らかにしたもので、氏は“Intergalactic”に対して、これまでに手がけたタイトルの中で最も強い高揚感を感じていると語り、“Intergalactic”にはNaughty Dog史上最も奥深く、クールなゲームプレイが導入されると説明しています。
ただし、この“ゲームプレイ”に関する具体的なディテールは提示されておらず、いよいよ戦闘が始まる!という瞬間に終了したアナウンストレーラーのその後と本格的なお披露目に改めて期待が掛かるところです。
なお、今回のインタビューでは、「Intergalactic: The Heretic Prophet」の発表時に寄せられた(“ウィッチャーIV”のお披露目時にも一部で見られたような)短絡的なヘイトや揶揄、論争についても話題が及んでおり、Neil Druckmann氏がこういった動きに対する自身の見解と態度を表明。氏は、昨今のメディアで起こっていることの多くについて、そのほとんどを無視して自身の信念を貫き、やるべきことをやるしかないと語り、アーティストたちにもそうあって欲しいと説明しています。
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