2023年7月のローンチを経て、高い評価を獲得し、先日魔術テーマの新DLCがアナウンスされたかわいいステッカーの作成と販売を描くステッカーショップ運営シム「Sticky Business」ですが、新たにパブリッシャーAssemble Entertainmentがプレスリリースを発行し、“Book of Shadows”DLCの配信開始をアナウンス。国内外のSteamとGOGにて利用可能となりました。(コンソール版の配信は後日)
“Book of Shadows”DLCは、魔術や魔法薬、使い魔をテーマにした34のバリエーションを含む84種の新たなステッカーをはじめ、10種の新たなお客様ストーリー、豪華なクリスタルや魔法のキーホルダーを含む8種の新作グッズ、6種の新作グリッター紙といった要素を特色としており、発表に併せて、新たなステッカー作りを描くリリーストレーラーが登場しています。
4800レビュー以上、圧倒的に好評!『Sticky Business: Book of Shadows DLC』がSteamにて配信開始
2025年5月26日、ドイツ・ヴィースバーデンのパブリッシャーAssemble EntertainmentとインディーデベロッパーのSpellgarden Gamesは、『Sticky Business』の最新DLC「Book of Shadows」を発表いたしました。新たなステッカーなど様々な新要素が詰まっており、待望のアップデートとなっております。本作の魔法をぜひご体験ください!
『Sticky Business』の新たな一章「Book of Shadows」DLC登場
不思議なデザインと魔法の物語を探求する魅惑の拡張パックステッカーショップ・シミュレーションゲーム『Sticky Business』の新たなDLC「Book of Shadows」は、魔法と創造性が融合する魅惑的な拡張パックです。Steamにて470円で販売中です。魔法や神秘的なアイテム、心温まる物語が、お馴染みのゲームプレイに追加されます。
新しく加わった84種類のステッカーは、ポーションや月明かりの儀式、忠実な使い魔など、魔法の魅力が美しく描かれています。さらに34種類のバリエーションも!心のこもった愛のお守りを手作りしたり、常連客に魔法のセットを作ったりと、ほっこりとしたひとときをお楽しみください。ステッカーにはそれぞれ物語があり、毎日を魔法で彩ってくれます。
しかし、このDLCの真の魅力は、人々との結びつきにあります。友情や魔法、儀式が詰まった10の新しい物語を通じて、魔法使いの仲間たちについてよりよく知ることができるでしょう。注文の一つ一つから誰かの物語を知り、温もりや驚き、そして小さな魔法でいっぱいのお店にしましょう。
■ 「Book of Shadows」で体験できる魔法
- 84種類の新ステッカーは、魔法の大釜や黒猫をモチーフに34種類のバリエーション付き
- 10本の心温まる物語は、人生を魔法使いの視点から描く
- 8つの神秘的なアイテムとして、クリスタルや呪文の瓶などがパッケージに追加
- 6種類の新しいグリッターペーパーで、作品に素敵なきらめきを
■ 魔法デザインがやってくる…
2023年の発売以来、『Sticky Business』は多くのプレイヤーの心をつかんできました。ステッカー制作と販売というシンプルなテーマの本作は、クリエイティブで、穏やかで、ちょっぴりユーモアのある、ほのぼのタイトルへと成長しました。最新DLC「Book of Shadows」は、魔法の雰囲気に満ちた新たなお客様を迎え入れ、ステッカーショップに不思議なスパイスを加えます。
キャンドルに火を灯し、魔法の鍋をかき混ぜ、ステッカービジネスに魔法を注ぎ込みましょう。魔法使いたちのためにも、今こそ創造性を解き放つ時です!
Spellgarden Gamesについて
Spellgarden Gamesは、ドイツのルートヴィヒスブルクに拠点を置くインディーゲームスタジオです。創設メンバーは以前からインディープロジェクトで共に活動しており、2022年に自らのスタジオを立ち上げました。Spellgarden Gamesは、心地良いゲームプレイと創造性を刺激する体験に重点を置いた、ほのぼのとしたゲームを制作しています。
Assemble Entertainmentについて
Assemble Entertainmentは、2016年にStefan Marcinekによって設立されたドイツ・ヴィースバーデンを拠点とするインディーゲームパブリッシャーです。同社は、高い評価を得ている多様なゲームで知られ、『Roadwarden』『Sticky Business』『Lacuna』『Orbital Bullet』などを手がけています。また、2017年に設立された自社スタジオのGentlymad Studiosは、批評家から高く評価された『Endzone』シリーズを開発しました。現在、同スタジオは『Endzone – A World Apart』の続編である『Endzone 2』を開発中です。
25人の熱意あふれるチームメンバーと共に、Assemble Entertainmentはゲーム業界の発展にも寄与しており、2022年以降はMixtvisionのゲーム(『FAR: Lone Sails』など)の配信も手がけています。同社はベストパブリッシャー部門で2度、German Developer Awardを受賞しました。さらに、ドイツ最大のドイツ語圏開発者会議「GermanDevDays」を毎年フランクフルトで主催するなど、ゲーム開発・販売以外にも力を注いでいます。「GermanDevDays」についての詳細はwww.germandevdays.comを、Assemble Entertainmentについてはwww.assembleteam.comをご覧ください。
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