先日、Noclipによる長編ドキュメンタリーシリーズの最終エピソードをご紹介した傑作建設・マネジメント系ローグライクワールドシム「Dwarf Fortress」ですが、昨晩Kitfox Gamesが2025年夏分の“Tarn Time”映像を公開。お馴染みTarn Adams氏が6月末に実装した弓バグの修正について語る必見の映像が登場しました。
15年に渡って放置されていた弓バグは、ドワーフたちが適切に弓を使用せず、矢を補充しないまま、初撃後は弓で殴りかかるような酷いものでしたが、6月末にアップデートによって、ドワーフが矢の補充を行うようになっただけでなく、適切な距離を保ちつつ戦闘を継続する待望の改善が実現。さらに、かつて存在した弾薬カスタマイズも復活を果たし、各種ステータスや状況の細かな影響も反映されるよう改良されたことで、遂に弓やクロスボウの満足な運用が可能となっています。
今回のバグ修正は、来る攻城戦の導入に向けて実現したもので、Tarn氏は攻城戦を仕上げる次のステップに必要な準備をようやく整えることができたと説明しています。
また、最新のTarn Timeでは、同じく6月末に実装された“Forgotten Beast”用の新スプライトが紹介されているほか、今後の新たな取り組みとして、Luaスクリプト機能の進捗が報じられており、近くベータを終えメインリリースが近づいているとのこと。
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