未見の新ステージとボス戦を14分に渡って紹介する「NINJA GAIDEN: Ragebound」の解説映像が公開、発売は7月31日

2025年7月10日 0:55 by okome
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「NINJA GAIDEN: Ragebound」

先日、Nintendo Switch/PS5向けパッケージ版がアナウンスされたNINJA GAIDEN/忍者龍剣伝シリーズの新作2Dゲーム「NINJA GAIDEN: Ragebound」ですが、7月31日のPCとコンソール向けダウンロード版の発売が迫るなか、新たに本作のディレクター兼プロデューサー デイビッド・ジャウマンドレウ氏とBlasphemousを生んだ“The Game Kitchen”のレベルデザイナー ミゲル・ムラット氏、ゲームデザイナー オリオル・タルタリン氏の3人が、未見の新ステージとボス戦を14分に渡って紹介する日本語字幕入りのゲームプレイ解説映像を公開しました。

パッシブアビリティの役割を持つ“護符”や、NES版の忍術に似た“秘技”や“絶技”といったアビリティの装備を含むショップでのアイテムの購入とアップグレード、鎌倉近くの建設現場を舞台とする新ステージ、遠距離武器となるスパイダーウェポン、多彩なビルドの構築、障害物を利用した攻撃の回避、難易度の高いクモリパート、特別なリワードが得られる“クリスタルスカル”とゲーム内通貨“黄金のスカラベ”、シークレットステージをアンロックできる“巻物”といった3種の収集品、ステージクリア時のスコアに関係するショップアイテムのアンロック、レイジオーブの補充で発動できる“絶技”、発掘された寺院に登場する飛行タイプのボス“リヴァシ”との戦闘、各ステージに設定された独自のチャレンジなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。

NINJA GAIDEN: Ragebound

クラシック版「NINJA GAIDEN」シリーズ体験の新機軸

『Blasphemous』の開発で高評価を得たチームが贈る『NINJA GAIDEN: Ragebound』は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)のクラシック版「NINJA GAIDEN」シリーズの世界観とゲームプレイを、3D作品の奥深さや激しさと融合させることに成功しました。80年代と2020年代、両時代の長所が組み合わさり、壮大でスリリングな作品がここに生まれました。

クラシック版「NINJA GAIDEN」シリーズの知られざる第一章目に飛び込みましょう

時は、リュウ・ハヤブサが父の遺言に従い、アメリカに旅たったあの瞬間まで遡ります。人の世界と魔界を隔てる結界が何者かによって突如破られ、暗黒の扉が開かれた隼の里は恐怖の魔神軍団に蹂躙されます。リュウ・ハヤブサが不在の隼一門は、かつてない脅威に直面します。

この新たな脅威に立ち向かうため立ち上がるのが、隼の里の若き忍者ケンジ・モズ!リュウに教えを授かった彼は奮闘するものの、絶体絶命の危機に陥ります。そこで彼が選択したのは禁断の力!何世代にもわたる遺恨を捨て、邪悪な地蜘蛛一族と同盟を結ぶ決意をします。この魂と技の運命共同体が、世界を魔王の支配から守る唯一の希望と信じて!

磨き上げられた昔ながらのゲームプレイ

『NINJA GAIDEN: Ragebound』は、昔ながらの感覚と現代的な精密さを融合させ、クラシックタイトルの名作ならではの、気軽に手に取って遊べるアクション性を維持しつつ、新たな奥深さを提供します。

新主人公ケンジ・モズだけではなく、くノ一クモリが登場します。2人の強靭な忍者を同時に操作し、絡み合うそれぞれの物語を解き明かしましょう。

「ニンジャ・フュージョン」を使って破壊的なアビリティを解放し、敵を一掃!『NINJA GAIDEN: Ragebound』は、「覚えるのは簡単だが、極めるのは難しい」絶妙なゲーム性が実装されており、「NINJA GAIDEN」シリーズのファンでも満足できるように、プレイヤースキルの限界への挑戦にいざないます。

美麗なピクセルアートで描かれる戦い

細部まで作り込まれた圧倒的なビジュアルで、生まれ変わった クラシック版「NINJA GAIDEN」シリーズの知られざる第一章目に飛び込みましょう「NINJA GAIDEN」の世界へ足を踏み入れましょう。すべての敵がかつて不可能だったレベルのディテールで生まれ変わっています。

『NINJA GAIDEN: Ragebound』の徹底したノスタルジックな美学は、過去へのオマージュであると同時に、現代のピクセルアートの限界に挑戦しており、あらゆるバトルで目を楽しませてくれます。

あなたは真の忍道を極めることができるでしょうか?

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