Eidosのライフプレジデントを務めるイアン・リビングストン御大、かつてスティーブ・ジャクソンと共にゲームブックFighting Fantasyシリーズを産み出し“火吹山の魔法使い”や“死の罠の地下迷宮”といった傑作を手掛け、当サイトではW40kシリーズでお馴染みのゲームズ・ワークショップ社も設立するなど、RPG界に止まらない生ける伝説の一人として知られています。
そんなリビングストン御大が7月20日にイギリスで行われるDevelop主催のイベントDevelop Industry Excellence Awardsにてモリニューや3Dゲームの父David Braben氏、 Broken Swordシリーズを手掛けたCharles Cecil氏らに続いてゲーム開発者の殿堂“Games Development Hall of Fame”に選ばれたことが明らかになりました。
Developの編集長を務めるMichael French氏は御大がアイコニックなゲーム開発に寄与しただけでなく、新しいデベロッパをサポートし、教育システムを支え、グローバルなステージで革新的なゲーム産業を擁護するなど、全てのことを行ってきたと述べ、イギリスのゲーム産業は御大に恩があると評価しています。
35年に渡ってゲーム産業の第1線で活躍するイアン・リビングストン御大、これからも素晴らしいゲームが御大の下ですくすくと育まれていくに違いありません。
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