昨日次期アップデートや武器のバランス調整等の詳細も含むパッチノートが公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、一部のプレイヤー間で以前から問題視されているスポーンシステムのアップデートについても言及が見られ、今後の改善に期待が寄せられています。
そんな中、本日スポーンに関係する調整の必要性が如実に感じられる1本のプレイ映像が登場、20秒強の映像ながら非常に興味深い内容が確認できます。今回はこの映像と共に、Robert Bowling氏が語ったマッチメイキングやリスポーン、Type 95やCM901の調整に関する言及を併せてご紹介します。
昨日公式フォーラムでパッチノートをリリースしたRobert Bowling氏ですが、公開以降早速Twitter上でユーザーのフィードバックを得て各種詳細について発言を行っています。
氏によると一部の小さな国で発生しているマッチメイキングについては、Call of Duty: Modern Warfare 3のマッチ時にはリージョン制限を設けていないと明言、しかし問題が発生していることは認識し、調査を進めているとのこと。また、件のスポーンシステムについては幾つかのマップとゲームモードでのスポーンロジックの調整について議論を進めていると明かしました。
また、現在最も性能が良い武器の1つとされるアサルトライフルの“Type 95”の調整についても言及しており、“依然としてパワーは有するが、近距離戦闘での調整を加える”と示唆、さらに強化の望む声が多いショットガンについては“強化は計画されていない”と発言しています。
さらに、パッチノートで言及されたCM901の調整についても詳細を明かし、銃本体の性能には手が加えられず、アンダーバレルのグレネードランチャーとショットガンの射撃レートを変更してしまうバグ利用に関する修正であることを明らかにしました。
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