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Obsidianの新作として大きなサプライズと共に発表されたサウスパークのゲーム化タイトル「South Park: The Game」ですが、Game Informerが本日新たにSouth Park: The Gameのサウンド開発にスポットを当てた開発映像を公開し、本作でもアニメ版と同様に原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏が多くのボイスアクトを担当することが明らかになりました。

原作では女性キャラクター以外にシェフやスタンの飼い犬スパーキー（※ 声はジョージ・クルーニー）など一部のキャラクターを除くほとんどの主要キャラクターが両氏により演じられており、トレイとマットの2人が深く開発に関わっていることが明言されるSouth Park: The Gameでも原作と同様のテンションが期待出来そうです。

なお、本日公開された開発映像に登場したObsidianのオーディオディレクターScott Lawlor氏は、South Park Studiosが今作の為に全てのスコアやサウンドを含む音素材をObsidianへと提供したことを明言しており、クオリティの高い楽曲を始めとした一部のサウンドが実際に確認できます。