Call of Duty Eliteの導入によって“より”厳格なサービス運用が行われるようになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどRobert Bowling氏が公式フォーラムに本作のオンライン行動規範の一部としてBANの実例をカテゴリ別に掲載し、どういった行動がBANの対象となるか、処分の詳細と併せて紹介されました。
今回紹介されたBANの実例には以前から度々厳しい処分を下すと言及されているブースト行為やチート行為を始め、グリッチ利用やハッキング等お馴染みの行為に加え、暴言など攻撃的な行動やゲーマータグなども含まれる興味深い内容となっています。
- ブースト行為:組織的な協力或いは個人のプレイにおいて“ゲームを悪用”し、経験値の取得、プレステージ、スコア、武器レベル、各種アイコン、タイトル他ゲーム内のアンロック要素を得るプレイヤーが対象
- 初犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット
- 再犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット、さらにスコアボードから永久BAN
- 三犯:適切な検証により7日間のBANと統計のリセット、引き続きスコアボードから永久BAN
- チート使用:未知のブースト行為やグリッチ利用、ハッキングにより“ゲームを悪用”し、経験値の取得、プレステージ、スコア、武器レベル、各種アイコン、タイトル他ゲーム内のアンロック要素を得るプレイヤーが対象
- 初犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット
- 再犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット、さらにスコアボードから永久BAN
- 三犯:適切な検証により7日間のBANと統計のリセット、引き続きスコアボードから永久BAN
- グリッチ利用:バグとして存在するマップホールの悪用やジャベリングリッチ、改造ロビーへの関与などが対象
- 初犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット
- 再犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット、さらにスコアボードから永久BAN
- 三犯:適切な検証により7日間のBANと統計のリセット、引き続きスコアボードから永久BAN
- ハッキング:実行可能なツールの利用や感染ロビーの作成などを行いゲームを悪用するプレイヤーが対象
- 初犯:適切な検証によりコンソールからBAN
- 攻撃的な行動:ゲーム内における暴言やいやがらせ、擾乱など、他のプレイヤーが一般的に承諾しがたい行為が対象
- 初犯:適切な検証により24時間のBAN
- 攻撃的なゲーマータグ:他のプレイヤーが一般的に承諾しがたいゲーマータグが対象
- 初犯:適切な検証により約5000プレイヤーがBAN、一定のしきい値を超えるゲーマータグはプレイの禁止に結びつく場合が存在する
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