昨年末から多くの賞も獲得し、世界中のファンから愛されるタイトルとなったBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日と65歳のお母さんが開始したThe Elder Scrolls V: Skyrimプレイ時の呟きを書き記したTwitterアカウント“Skyrim Mom”が登場し、その素晴らしい呟きの数々に注目が集まっています。
このアカウントは、Bethesdaのコミュニティマネジャーを務めるNick Breckon氏の65歳になるお母さんがプレイ中に息子に語りかけた内容を書きとめたもので、明らかに普段からゲームに慣れ親しんでいるタイプではないお母さんが体験したSkyrim地方での生活や素朴な疑問が記されており、所謂ゲーム的な“ルール”や“お約束”にすっかり浸かり込んでいるコアゲーマーには青天の霹靂とも言えるビビッドかつ無意味で些細なあれやこれやが散見される素敵な内容となっています。
まだお母さんはプレイ開始から4日目ですが、一言目から側にTodd Howardが居たらいいのにと言い放ち、キャラメイクではマッチョか少女かで1時間決めかね、料理は出来るのか、どこで出来るのかと執拗に息子に詰問。さらにはラベンダー集めに固執し、様子を伺いに来たお父さんを無視してプレイに集中してみたりしながらも、結局プレイの大半はシッスル集めと鍵開け(夜の街中……?)に費やしているという実にゆるいゲームプレイが進行中です。
口語で書かれていることから英語が苦手な方には少し敷居が高いかもしれませんが、ふとお母さんの呟きを覗いた時、ゲームを遊び始めた頃に持ち合わせていた何かを思い出すきっかけになるかもしれません。
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