本日、PC/Mac両対応版のリリースも報じられたウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作「Epic Mickey 2: The Power of Two」ですが、新たにNintendo Power誌或いは先日のパリイベントから判明したと思われる未確認のゲームディテールに関する情報がGoNintendoに掲載されました。
今回の情報はAI操作によるオズワルドがプレイヤーに協力してくれるシングルプレイヤーや、オズワルドとミッキーの能力、Junction Pointの開発やボイスアクターに関するもので、今の所真偽の程は不明ですがウォーレン・スペクター氏による発言の引用なども含まれており、どうやら確度は高い情報である様子が感じられます。
- ミッキーのペイントとシンナー、オズワルドの電気は敵を消滅させるか、助けることが出来る。
- ミッキーのペイントとシンナー、オズワルドの電気はそれらを組み合わせることで、より増幅することが可能。
- オズワルドは耳を回転させ飛ぶ能力を持っている。さらに、遠くのアイテムを入手する為に腕を切り離しブーメランの様に放つことが出来る。(※ この設定はディズニーのオリジナル版通り)
- ソロプレイ時にオズワルドはAI制御によるキャラクターとして登場する。ウォーレン・スペクター氏はオズワルドAIの出来が良いことを強調し、プレイヤーの役に立つキャラクターだと語った。
- Junction Pointは前作で問題視されたカメラシステムを改善するために任天堂と共に仕事を進めた。任天堂は大きなフィードバックを行った。
- オズワルドのボイスアクターはフランク・ウェルカー氏が担当(※ 事前情報通り)、ミッキーはジブリ作品の吹き替えで知られるイギリスの俳優ケイリー・エルウィスが担当している。
- ゲームのダイアログとストーリーにマーベルのBladeやThe Tomb of Dracula、DCのTeen Titansなど、多くの作品を手掛ける著名なコミック原作者Marv Wolfman氏が参加。
- ペイントとシンナーによる環境への変更は恒久的な物に改善された。
- ミッキーにはプレイヤーのインタラクションに基づくアビリティの増減など、前作が当初想定していた“プレイスタイル”コンセプトを向上させている。
- ゲームには映画“ファンタジア”をテーマにしたチュートリアルレベルが存在する。
- ゲームに登場するハブエリアには領域から領域へのショートカットを可能にする(修理が必要な)列車の駅が存在する。
- 新しい物理演算エンジンが利用されており、物理演算パズルはより重要な役割を担う。
- 新しい2Dレベルに、オズワルドの作品をベースにしたものが登場することが示唆された。
- 収集アイテムが再登場する。
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