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昨日は国内向けの特設サイトが公開され、字幕付き開発映像も登場したシリーズ最新作「Halo 4」ですが、昨晩BungieのMarty O’Donnell氏に変わる本作の新しいコンポーザーとしてMassive Attackの共同プロデュースや多くのアーティストとの競演、映画音楽分野の成功でも知られる著名なミュージシャンNeil Davidge（ニール・ダヴィッジ）が就任したことが明らかになりました。

さらに、Halo 4のメインテーマや楽曲にスポットを当てた新しい開発映像が公開され、これまでの楽曲へのリスペクトと共に新しいスコアを誕生させようと奮闘するニール・ダヴィッジや、映画“インセプション”や“ダークナイト”など大作のオーケストレーションを手掛けたMatt Dunkleyの姿など、新トリロジーの始動に並々ならぬ取り組みが行われている様子が確認できます。

さらにGame Informerでは343のオーディオディレクター戸島壮太郎氏が新しい楽曲やサウンドデザイン、ニール・ダヴィッジと取り組む新しいHalo 4サウンドについてたっぷりと語るインタビュー映像が公開。小島プロダクション時代の功績についても解説が行われたボーナス映像も併せて登場しています。