先日発売されたGame Informer誌最新号の特集に掲載された新アビリティ“Forerunner Vision”や、即時復活可能なリスポーンシステム、武器スポーン位置のランダム化など、侃々諤々の議論を呼んでいる343によるシリーズ最新作「Halo 4」ですが、昨日お知らせしたFrank O’Connor氏のNeoGAF登場(※ 氏はこれまでもしばしば登場していた)以降、同スタジオのDavid Ellis氏もフォーラムに登場し議論を呼んでいる要素にさらなる説明が加えられ、幾つかの新情報が明らかになっています。
さらに、本日Game InformerにてHalo 4特集の第2弾となるFrank O’Connor氏のインタビューが掲載され、来る新作が前作Halo 3とどのような関係にあるか、そして新しい開発チームがシリーズが持つ特有の雰囲気にどのように作用したかを未見の開発映像を交え語る映像が登場しました。
本日は前述した343の説明と共に、Frank O’Connor氏が語るインタビュー映像を併せてご紹介します。
David Ellis氏によると、この要素は新モードである“Regicide”などFree for All的なモード向けのケースであり、オブジェクティブベースのマルチプレイヤーモードにも適用されるものではないとのこと。
特集記事では壁を透かし見る能力を持つと説明された新アーマーアビリティ“Forerunner Vision”について、一部のファンの間でCall of Dutyに登場するUAVの様にミニマップ上にプレイヤーの位置を表示するのではないかとの予想が行われ議論となっていました。
そんな中、この論点にFrank O’Connor氏が言及し、“その様な動作はしない”とはっきり明言しました。加えて、Forerunner Visionはプレイヤー達がマップ上のどこに存在するかを示す為に使用されるものではないと強調。さらにDavid Ellis氏が説明を加え、まだ映像で(Forerunner Visionを)示すことは出来ないが、“見れば直ぐに判る”とファンの懸念に対し信じてほしいとアピールしています。
Game Informer誌の特集記事ではランダムドロップに変更されると報じられた武器スポーンですが、Frank O’Connor氏がこの情報に補足を行い、武器ドロップはランダムではないと説明。ドロップはマップに打電され、幾つかの方法で予測可能だと述べ、しかしそこにはバリエーションが存在すると語りました。
氏はHalo 4においてマップコントロールがまだ重要な戦術であることを強調した上で、変更が加えられたことは事実だと認める発言を見せています。
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