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今年4月13日から4ヶ月に渡る育児休暇を取り、CEO業務をPatrick Bach氏に任せていたDICEのボスKarl Magnus Troedsson氏が8月13日から開催されるGDC Europeに登壇し、DICEの歴史とBattlefieldシリーズの10年について語る“Passion For Entertainment: 10 years of Battlefield/20 years of DICE,”と題された講演を行い、長期休暇から復帰を果たすことが明らかになりました。

Magnus氏は伝統的な箱入りのゲームタイトル開発から、昼夜を問わず世界中のファンがゲームを楽しむ持続性のオンラインサービスを主軸に据えるまでに至った劇的なスタジオの変遷や、高品質な作品を多く手掛けるDICEのゲームデザインに関する重要な洞察を通じて、変化の激しいゲーム業界におけるフランチャイズの革新やヒットを続ける手法を明らかにするとのこと。

2002年にリリースされた“Battlefield 1942”に始まる10年の歴史を総括した上で、新たな10年の口火を切る“Battlefield 4”への展望も示されることとなるか、今からGDCの開催が待ち遠しいところです。