非常にややこしい開発状況の下でシューターとしてのリブートが進められているものの、度重なる延期によりしばらく続報が登場していない2K Marinの新作FPS「XCOM」ですが、本日海外Kotakuがオンライン市場調査から浮上したとされる6枚のスクリーンショットを公開、本作がFPSからTPSに変更され、開発が仕切り直しとなったのではないかとの噂が話題となっています。
これはKotakuの読者がイメージを提供したものだそうで、オンラインで行われた調査ではPS3とXbox 360が対応プラットフォームとして提示され(※ PCの記載はなかったとのこと)、60ドルの小売りタイトルではなく、30ドルのデジタル販売タイトルとしてリリースした場合の印象などが求められたとのこと。
今のところ、2Kの確認も取れておらず真偽の程は不明ですが、プリプロ段階に逆戻りしたのではないかとも思えるUIやキャラクターデザインに“XCOM”と2K Marinの現状がますます心配な状況となっています。
XCOMはアナウンス当初、Irrational Gamesの元サテライトスタジオで、当時2K Marinの内部チームとして組み入れられていた旧Irrationalのオーストラリアチームが開発を担当していましたが、その後オーストラリアチームが2K Australiaとして正式に独立し“BioShock: Infinite”の開発に参加。その後は2K Marinが開発を引き継いだもののレイオフも重なり続報が完全に途絶えた状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。