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映画版“Postal”や“Dungeon Siege”、“BloodRayne”シリーズを始め、昨年公開されたホラーコメディ“Blubberella”等の作品でお馴染みウーヴェ・ボルが製作を進めていた新作「Zombie Massacre」（※ 1998年にAmigaで発売されたDoomクローンシューターの映画化）の公式トレーラーが本日公開されました。

映画版“Zombie Massacre”は、アメリカ政府が東欧の小さな町で人間をゾンビ化させる細菌兵器の実験を行った上、その計画を隠匿し原子力発電所のメルトダウン事故に見せかけるために東欧へと派遣された傭兵チームの活躍？を描いたもの。全力で走るゾンビや忍者、夥しい量の血、爆発、コメディ要素まで、タイトル以外に原作との関連が全く見あたらないボルらしい作品となっています。

なお、ボルは本作のプロデューサーを務めただけでなく、俳優としても出演を果たしており、監督は若手のLuca Boni氏と多くの短編ドキュメンタリーを手掛けたMarco Ristori氏の2人が担当しています。